我輩はネコである

ネコがXboX360のゲームをレビューしたりプレイ日記つけたりします。中の人などいません。多分。

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OBLIVIONプレイ日記 その9

前回までのあらすじ


いやいやながら、皇帝のアミュレット奪還作戦の任に就くこととなったネコさん。

隠密捜査中のブレイズ隊員と接触すべく、一路帝都へ向かうのであった。




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帝都へ行くのは、そういえば地下牢から脱出して以来だ。


(今思えばアレって立派な脱獄なんだけど、街に入った途端に御用とかならないッスかねぇ)


そんな心配も杞憂に終わり、特段何のこともなく、ネコさんは帝都に入った。

皇帝が崩御し、あっちゃこっちゃで異界の軍が侵攻かましているというのに、街は平静そのもの。

不安を訴える市民もいたが、相変わらず商人は商いに精を出し、闘技場には客が大入り、物乞いたちはそのおこぼれを求めて街を徘徊する。

如何なる情況にあっても、人はまず生きねばならず、まさに人はその為に生きている。


(はは、まったく、人とは…)


そんな感慨を抱きつつ、ネコさんは歩を進める。

指示された酒場は、すぐに見つかった。




客の入りは少なかった。

カウンターに坐ってジョッキを干している男と、奥で読書にふける男の2人だけ。

用があるのは、カウンターのほうだ。





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(赤黒い肌。前にも見たような……ああ、そうか)


皇帝暗殺の時、地下道で共闘した男だ。名は……ボーラスといったか。

ネコさんが隣に座り、ビールを注文すると、彼が小声で話しかけてきた。



「俺の言うとおりにしろ。今から席を立つ。後ろの男が俺をつけてくる。お前はその男の後をつけろ。」



頷いて了解の意を示すと、彼はサッとカウンターを離れ、店の奥へと消えていった。

すると即座に、奥の男がボーラスの後を追う。

ネコさんは一呼吸おいてから、それを追うため席を立った。





奥の扉は倉庫のようだった。普通なら客の立ち入りは許されないところだ。

だが店主が何も言わないところを見ると、この店自体、ブレイズと何らかの関わりがあるのかもしれない。

そんなことを考えながら、ネコさんが歩みを進めていくと――





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既に何かが終わっていた



のはぁーっ!? こ、この惨事は一体――っ!?


「いやぁ、コイツ敵のスパイでさぁ。襲ってきたからブッ殺しちゃったよHAHAHA!


「いやHAHAHAじゃなくって! あんた敵の正体を探る隠密でしょう!?」


YES!(キラーン☆)」


「だったらこう、捕えて尋問するとか、なんかそれっぽい手段があるでしょうが!」


「…………ああ!(ぽんっ←手を打つ音)」



………なんというか、ブレイズの隠密はずいぶんと脳筋のようだった。

呆れつつ、ネコさんは敵――いや、かつてそうだったものの懐をまさぐった。

死体は情報を話さない。しかし、死体の所持品は、時として雄弁であるからだ。

案の定、なにやら怪しい本が見つかった。「暁の道」……ねぇ。

ネコさんには内容がさっぱり理解できなかったが、とにかく、今のところ唯一の手がかりだ。

本に関して、ボーラスに尋ねようと思ったが、やめた。この脳筋隠密が、ネコさんよりも博学であるという風には、どうにも考えられなかったからだ。

かわりに、その筋に関して詳しい人間の心当たりは無いか、と聞いてみると、



「ああ、それなら、アルケイン大学のター=ミーナ女史が一番さ!(キラーン☆)」



脳筋な笑顔と共に教えてくれた。どうでもいいが、いちいち歯を光らせるのはやめれ




帝都、アルケイン大学。

シロディール唯一といっていい公的高等教育機関であり、また、大陸全土に支部を持つ魔術師ギルド、その総本山でもある。

その閉鎖的性格が災いし、魔術に対して不審を抱くもの、特に教会関係者からは忌み嫌われてはいるが、彼等の研究――ことに、錬金術と呼ばれる各種薬品開発技術や、魔術付与による武器、防具の性能向上技術などは、実際的な面で人々の生活向上に寄与している。


(まあ、胡散臭いのは紛れも無い事実ッスけどね)


門衛に来訪の目的を告げると、意外とあっさり面会許可が下りた。

キャンパス内は薄暗く、お世辞にも健康的な雰囲気とは言いづらかったが、件のター=ミーナ女史は意外にも快活であり、かつ、カジートであるネコさんに対しても偏見的態度をとらない、珍しい部類に入るアルゴニアンだった。





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「ようこそ。連絡はうけているわ。で、用件というのは?」


「ええ、実は、この本のことでお伺いしたいことが」



言って本を見せると、彼女はいかにも学者的な反応を返した。



「あらあら! あなた、デアドラ信仰に興味が?」



ちなみに、デアドラとはこの土地では邪神とされる神々の総称だ。結構気軽に現世に顕現してくるせいか、正統宗教とされているアカトシュ神よりも、こちらを信仰する人間も多い。



「いえ。我輩が知りたいのは、この本を読んでる人間のことで」


「ふうん……ヤバい話みたいね。まあ、ワタシは質問に答えるだけよ。それ以上首はつっこまない」



ネコさんは満足げに頷いた。物の分かった人間との会話は気分がいい。

どこぞの無能ハゲとはえらい違いだ。




彼女が語るところによると、本の著者はマンカー=キャラモン。

もっとも、本人はとっくにくたばっているが、彼の教え――デアドラ信仰に共感する人間は多く、極右的カルト宗教集団として、現在でも存続しているらしい。

この本は、言うなれば連中の聖書とでも言うべき代物。全四巻綴りで、4冊全部を手にいれ、そこに隠された暗号を読み解いた者だけが、教団への入信を許可されるんだとか。



「……ということは、コイツを四冊集めて解読すれば、連中のアジトにたどり着ける?」


「そういうことね。ただ、マンカー=キャラモンの著作は数自体が非常に少ないの。

 2巻まではこの大学図書館に収蔵されているけれど、3巻、4巻は相当の稀少本よ」


「手に入れるには?」


「商業地区のファースト・エディション書店に行くといいわ。あそこの店主は、その道にかけては相当なものだから」


「成程。じゃあ、まずはそこを当たってみるッス」


「もし見つかったら、是非私に見せてね。約束よ」



ウインク一つ。聡明な上に愛嬌もある。まったく、アルゴニアンにしておくには惜しい女だ。

年もまだ若いようだし、そのうち食事にくらい誘ってもいいかもしれない。

ネコさんは愛想よく微笑むと、言われた書店に向かうべく、大学を後にした。





長くなったので一旦切ります(^^
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OBLIVIONプレイ日記 その8

「……あっ」


「なあに? ネコ鍋スキー」





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「わしの背後になにか異変が?」


「異変と言うか、極めて適切な処置ともいえるッス」






前回までのあらすじ

皇帝親衛隊ブレイズに





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入りませんでした

以上。




ところで、ネコさんにはかねてから疑問があった。

それは……





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そうなのだ。ネコさんには、敵も味方も、どうしてそこまでマーティンにこだわるのかが理解できなかった。

歴史的に見れば、王室の血筋が絶えてしまった国なんていくらでもある。

そんな場合は、大概他所から招くとか、適当なのを担ぎ上げて済ますのが普通だ(特にこの帝国には元老院制度が存在し、皇帝不在時にも国家を運営できるシステムが備わっているから尚更)。

既に皇室名簿から名前すら抹消されているであろう、出自の怪しげな修道僧を、わざわざ街一つ潰してまで争奪戦する必要性は、言っては何だがさほど無いように思われる。

それともあれか、皇帝を擁するという政治的名目をめぐっての――



「バカナスー そんな単純なハナシではないのじゃよー」


「というと?」


「うむ、それはじゃなー……」





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「あらまし……皇帝陛下の先祖がアカトシュ神と結んだ契約によって、シロディールはオブリビオンからの侵攻をドラゴンファイアによって安全にさらされていたが、皇帝陛下が亡くなったのでドラゴンファイアは安全が消滅した。

 皇帝陛下はアミュレットによってドラゴンファイアをオブリビオンからシロディールを守っていたが、それがなくなるとオブリビオンの侵攻が安全ではなくなったのでマーティン殿下は本当は皇帝の血筋だったので敵はそのオブリビオンからの侵攻が





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(注:皇帝の血筋はアミュレットを使って、オブリビオンからの侵攻を防ぐドラゴンファイアを灯していたが、皇帝が死んだので一時的にそれが消滅。

 敵はオブリビオンあるいはオブリビオンと結託してシロディール支配を目論む一派であり、ドラゴンファイアを再生させないよう、アミュレットと血統者のマーティンを狙っていた)



コッチのほうがある意味単純じゃないッスか…… って、ちょっと待つッス。

 それってひょっとして、この世界が危ないってことッスか!?」


「そうなんじゃよねー」


「そんな軽く言わないで欲しいッス! 早くアミュレット取り返さないと!!」


「うむ。帝都に敵の動きを探っているブレイズ隊員がいるから、彼と接触してアミュレットを奪還するんじゃよー 必ず成功を期す」


「……あの、我輩が行くんスか?


あったりめぇじゃろ?


「隊員の中から何人か来てくれたりは……」


ねぇよ?


「…………支度金とか報酬とかは……」


何それ?


「……………………」



正直、ネコさんは、もう面倒くさいからこのジジイ殺っちゃって見なかったことにしようかなぁ、と、半分以上本気で思った

しかしその一方で、こんなヘボ集団に任せておいたら、マジに世界が壊滅しかねんとも思ったので、山のようにある言いたいことをぐっと飲み込んで、クソジジイジェフリーの指示に従うことにした。



「………わかったッスよ。我輩が行けばいいんでしょう。行けば」





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「うむ。では早速、調子に乗って馬とか盗んだりすると、帝国兵に捕まらないよう注意せよ。

 題して秘密探偵刑事コロンボの秘密!!」





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こうしてネコさんは、甚だ不本意ながら、アミュレット奪還の任につく事となった。



ところで今回の記事だけど、



実質的にクエスト進んでねぇ



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OBLIVIONプレイ日記 その7 ~神聖ブレイズ帝国~



なにやら少しサボっているうちに、100HITを突破しておりました。

こんなロクでもないブログをわざわざご覧下さる皆様、本当にありがとうございます。

これを励みに頑張ろうと思いますので、これからもご愛顧のほど、よろしくお願いします。




さて、前回のあらすじ

:修道院を出発したネコさんたちは、マーティンを安全にかくまうため、曇王の神殿へとむかったのだった。
(前回で「雲王」って書いたけど、よく見てみたら「曇王」だった。ペケ箱は文字が見づらい…)



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半日ほど馬を飛ばして、ネコさんたちはブルーマの北にある秘密要塞、曇王の神殿に到着した。

途中、何度か盗賊やモンスターに襲われたけど、写真撮る前にみんなジェフリーとマーティンが片付けてしまい、あんまりネタを拾うことができなかった

つか、あの2人だったら、別に我輩いらなかったんじゃね?とネコさんは思ったが、いっぺん護衛するといった手前、途中でほうりだすのは流石にはばかられた。





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門に近づくと扉が内側から開き、中からブレイズの隊員が現れる。



「ジェフリー殿、このお方はもしや・・・?」


「ああ。サイラス、こちらが皇帝陛下のご子息、マーティン・セプティム殿だ」



ジェフリーがそう告げると、隊員は感激の面持ちでマーティンに述べた。曇王の神殿へようこそ殿下! やんごとなき御身をここへお招きするのは久しいことであります。

一方のマーティンはというと、ただただ面食らっているようだった。まあ、つい先日まではただの修道僧だった男だ。突然殿下呼ばわりされても困るというのは、無理からぬところだろう。



「どうぞ、殿下。ブレイズ一同、殿下を心待ちにしております」



ジェフリーに促され、階段を上ると、ブレイズ隊員たちが門前に整列して出迎える。





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口火を切ったのはジェフリーだった。



「諸君、皇帝陛下とその御子は失われ、いまや我々は困苦の最中にある。が、全ての希望が消え去った訳ではない。こちらにおわすお方こそ、正当なる皇位継承者、マーティン・セプティム殿下その人である!」



セプティム王家の名が出ると同時、隊員たちは抜刀し、万歳を唱和する。

次いで、ジェフリーはマーティンに発言を促したが、彼の挨拶はお世辞にもよくできたとは言いがたかった。





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解散後、スピーチの出来を尋ねられたネコさんは、苦笑と共に曖昧な返事を返すにとどめた。ハイ・スクールの生徒会長みたいだった、という感想を胸の奥に仕舞うくらいの分別はネコさんにもあったからだ。



「ともかく、君には感謝している。今後については…そうだな、ジェフリーに尋ねてくれ」



そう、言われたとおりジェフリーの元へ行くと、開口一番で言われたのは、





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君、ブレイズ入らない?


「……はい?」


「君の示した忠勇は、まさにブレイズにふさわしい。是非我々の一員になってはくれまいか」


「いやぁ……我輩は……」



ネコさんとしては、単に状況に流された結果でしかないし、第一、宮仕えなんて堅苦しいのは、本能的に合いそうに無い。そう正直に告げると、ジェフリーはあからさまに落胆した様子で、



「そうかぁ……いや、人手不足の折、君に来てもらえればと思ったんだが……」


「そんなに人いないんスか? ブレイズって」


「うん。ていうか、ぶっちゃけあそこのでほぼ全部


少なっ!! 一個小隊もいないじゃないッスか!」


「いやあ、実際困ってるんじゃよー 最近の若いコは肉体労働系とか来てくれなくて…… そうだ、君、何か勧誘の方法考えてくれんかね? ポスターとか」


「ポスター?」


「うん。こう、ナウなヤングにバカウケっぽいのを」


「そうッスねー… じゃあ」










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「こんなのどうスか?」


うぉい! ケンカ売ってる? ねえ、ケンカ売ってる!?」


ヤダナア、ソンナコトナイッスヨジェフリーサン(棒読み)」


「だいたい、ウチは女の子も入隊可なんじゃから! 却下!」


「そッスねー… んじゃあ」










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こんなのは?


うおぉぉぃい!! 殿下のことなんだと思ってんのかね君は!!」


「えー いけると思うけどなぁ。まあ、新宿2丁目っぽい人しか来ないかもだけど


「ダメだから! 殿下の後ろの穴が大変なことになっちゃうじゃろがー!


「んー、というか、」





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(ブレイズ装備   *重装スキルのない方にはオススメできません)






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(玉ネギとジャガイモ しかも生






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せんべい布団で雑魚寝











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「……いや、やっぱ遠慮するッス。我輩」


なんで!?



なんでもクソも。



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